妊娠中は巻き爪になりやすい??

こんにちは。
横浜巻き爪センタースタッフの岡野です。

突然ですが、みなさんは片足で立つことができますか?

できるという方、片足だとバランスが不安定になるので、グラグラしながら、あるいは立っているのではないでしょうか。

普段は両足(2本)で体を支えているのが、片足(1本)になり、重心がずれたために、それを修正しようとして、グラグラしてしまうんですね。

さて、今回はこの『重心』がキーワードです。

先ほど片足立ちを実践して頂いた方はわかると思うのですが、片足になった瞬間から、かかとから指先まで、前後左右でうまく支えながら立っていたと思います。

このように、姿勢を変えると重心がずれ、それを支えようと、色々なところに力が入ります。

今回ご紹介するのは、意図的に姿勢を変えているわけではないのに、重心がずれてしまうケースです。

それが、ブログのタイトルにもなっている、妊娠中の方です。

妊娠すると、おなかの赤ちゃんはどんどん大きく(重く)なり、出産前には3~4kgくらいになります。

3㎏というとそんなに重いと感じない人もいるかもしれませんが、3㎏のダンベルをずっと持ってると思うと、結構きついですね。

おなかの前にそんな重たいものがくっついていたら、当然重心は前に傾きます。

そのままだと前に倒れてしまいますので、バランスを取ろうと、上体を後ろに反らすようになります。

赤ちゃんを抱っこしながら、腰から背中を後ろに反っている妊婦さんをみかけることってありますよね。

男性は妊娠できませんが、たとえば、引っ越しや部屋の模様替えなどで、大きな荷物や重たいものを両腕で抱えて持った時、上体を少し後ろに反らしませんか?

その状態と同じです。

この時の重心は、足の母指球(親指の付け根)から指先の部分にかかります。

上体を反ったまま歩いてみると、良く分かりますよ。

すると、爪と皮膚の部分に圧迫が生まれ、爪が食い込んだり、そのまま巻いていく可能性があるのです。

妊婦さんは、“毎日”その状態なので、妊娠を機に巻き爪が気になり始めるということがあるのです。

実際、当センターにも、妊娠中から気になっていたので出産してから来た、という方もいらっしゃいます。

ちなみに・・・

妊婦さんと同じように、重心がずれてしまうケースがもうひとつあります。

それは、急激に太ってしまった(特にお腹が出てきた)場合です。

この場合も、妊娠時と同じ要領で、巻き爪になる可能性がありますので、健康管理には気をつけてくださいね。

妊娠中に矯正をご希望の方は、主治医に相談の上、ご連絡ください。
横浜巻き爪センター
045-560-1723