「爪は伸ばした方がいい」は半分正解、半分間違いです。

こんにちは。
横浜巻き爪センタースタッフの岡野です。

当センターへ初めて来院された方は、まず爪の状態を確認させて頂きます。

どれくらい巻いているのか、痛みの有無、痛む場所などです。

あと、爪の長さも必ず確認します。

ここに巻き爪の原因が隠れているからです。

深爪が良くないということはこれまでに何度か紹介してきました。

※詳しく知りたいという方はこちらのブログをご覧ください。
『深爪は巻き爪の原因になります。』
『知らないとやばい!!深爪が及ぼす悪影響』

ですが、これを知らない人は多く、爪の先端(白い部分)をきれいに切り取ってしまったがために、結果として巻き爪になり、当センターに来院される方もたくさんいます。

ですので、多くの方が、爪が短い状態で来院されます。

ただ、それと同じくらい、爪がかなり伸びた状態で来られる方もいます。

そして、そのほとんどの方が、意図的に伸ばしているのです。

理由を聞くと、「色々調べたら、伸ばした方がいいって書いてあった(聞いた)ので」という答えが返ってきます。

「伸ばした方がいい」
実はこれ、半分正解で、半分間違いです。

まずは正解の理由をご説明します。

いつも爪を短めに切ってしまう方や、深爪になっている方は、爪を伸ばさない限り、巻き爪のリスクを背負うことになりますので、「伸ばした方がいい」が正解です。

短いままだと、巻き爪や炎症の原因になります、そういう場合は、「伸ばした方がいい」のです。

それでは、間違いの理由は何だと思いますか?

ポイントは、【短く切らない=長く伸ばす】ではない、ということです。

結論から言うと、伸ばしすぎは巻き爪を促進します。

伸ばしすぎのデメリット①「丸く巻きやすくなる」
爪は根元よりも先端の方が巻く力が強いです。
すでに爪が巻いているという方は、自分の爪を見てみて下さい。
先端の方が巻いていませんか?
そして、爪が伸びれば伸びるほど、先端の巻き方は丸くなっていき、爪全体がそれにつられて巻いてしまいます。

伸ばしすぎのデメリット②「外部からの刺激に弱くなる」
爪が指の先端を大幅に超えて伸びているのに、そのままにしている方はいませんか?
その状態は、よくないです。
靴下やストッキングを履くと爪先が圧迫を受け、また、靴を履いた際も、靴の内側に伸びた爪が当たり、長時間この刺激が続くと、爪が食い込み、爪の周りが腫れたり痛みを伴ったりすることもあります。

そのため、「とりあえず伸ばしておけば大丈夫だろう」とお考えの方は、気をつけて下さい。

爪は、適度な長さ(指先と同じか、少し短い程度)に保つようにしてください。

矯正をご希望の際は、爪が長くても切らずにそのままお越しください。
横浜巻き爪センター
045-560-1723