高齢者の巻き爪を誘発する三大要因(2)

高齢者が巻き爪になる原因は?

理由2.歩かなくなる(運動量が減る)

一般的には、高齢になると体力も衰え、運動量が減ってきます。つまり、歩く時間が少なくなっていきます。

 

実は、これが巻き爪と関係しているのです。

 

あまり知られていませんが、爪にはそもそも「巻く」という性質があります。

 

それでも巻き爪にならないのは、しっかり歩くことが巻き爪の予防になっているからです。

 

私たちは、歩く時(踏み出す時)に「地面を蹴る」という動作を行っています。この時に、しっかりつま先で地面を蹴ることで、地面から足に対して反発の力が発生し、それを爪が受け止めています。

 

言葉ではわかりにくいので、下の図をご覧ください。

 

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このように、爪の巻く力に対して、反対の力が加わることで、爪のアーチが一定の形を保持しています。

 

しかし、歩く時間が少なくなると、巻く力ばかりが働いてしまい、徐々に巻き爪が進行していきます。

 

介護施設などで寝たきりになっている方が巻き爪になるのも、これが原因です。

 

 

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