こんにちは。
横浜巻き爪センタースタッフの岡野です。
当センターでは、B/S SPANGE(ビーエススパンゲ)という矯正用プレートを爪の表面に貼ることで
爪の矯正を行います。
プレートは、3~4週間で交換(貼り換える)必要があり、途中で外れないための注意点を4回にわたりご説明します。
今回は第2回です。
注意点②『爪切りの使用を避ける』
プレートは、爪の形(アーチ)に沿って装着しており、ぴったりとくっついています。
そのため、爪がゆがむと、そのひずみが原因ではがれてしまう可能性があります。
爪がゆがむ例として、『爪切り』があります。
普段何気なく使用している爪切りですが、刃の部分は水平ですので、爪を切る時にどうしても爪のアーチが崩れ、歪みが出ます。
そうすると、爪とプレートの間にひずみが生じ、はがれる原因となってしまいます。
もうひとつ、爪切りの使用を避けてほしい理由があります。
矯正中は、爪が正しい形になるように、当センターにて形を調整いたします。
ご自身で爪を切られる場合、誤った切り方をしたり、パチッと切った時に勢いで割れてしまうなどのリスクがあります。
そうすると、矯正の妨げとなり、期間が長引いてしまうことがありますので、爪切りは使用しないでください。
ただし、次回の施術(4週間後)まで伸ばし続けると、長くて気になることもあると思います。
靴下やストッキングが爪に引っかかるなど、気になる場合は、爪切りではなく、爪ヤスリで気になる部分を削るようにしてください。
爪ヤスリを持っていないという方は、爪切りの裏についていることが多いですので、それを使用してください。
もしはがれてしまった場合は・・・
修正が可能ですので、なるべくその日のうちにご連絡ください。
その他、施術後にご不安なことがあれば、いつでもご連絡ください。
★矯正方法についてはこちらをご覧ください。
『矯正方法について』
★他の注意点はこちらからご覧ください。
施術後の注意点 第1回(全4回)
施術後の注意点 第3回(全4回)
施術後の注意点 第4回(全4回)
巻き爪を防ぐ爪の切り方もアドバイスします。
横浜巻き爪センター
045-560-1723