こんにちは。
横浜巻き爪センタースタッフの岡野です。
巻き爪の方と話をすると、かなりの割合で、「痛くなったら切ってました。」というのを聞きます。
これは、爪が巻いて爪の角が痛くなると、角を切ってしまうということなのですが、この場合、爪の生え方そのものは変わっていないので、伸びてくるとまた痛くなって切る、というのを繰り返すことになってしまいます。
今日来られた方も、左足親指の爪の角が痛くなり、爪切りで角を深く切るのを何度か繰り返したそうです。
その結果、左だけ丸く巻いてしまい、自分では切れなくなってしまったとのこと。
もちろん、矯正で改善することはできるのですが、一番大事なのは、巻き爪にならないように予防することです。
爪が当たって痛いといって、爪を切ってしまうと、一時的に痛みはなくなりますが、根本的な解決にはなっていません。
むしろ悪化するリスクを増やしてしまいます。
「痛いから切ろう」と思っても、その前に一度ご相談ください。
当センターでは、切らない、痛くない矯正で爪の形を戻していきます。
爪切りのアドバイスも行っています。
横浜巻き爪センター
045-560-1723