こんにちは。
横浜巻き爪センタースタッフの岡野です。
以前、妊娠・出産と巻き爪の関連性についての記事を書きました。
ご覧になられていない方は、こちらの記事をご覧ください。
『妊娠中は巻き爪になりやすい??』
『出産後の巻き爪について』
簡単にまとめますと、妊娠によりおなかが大きくなると、重心が前に傾くため、足への加重バランスが崩れてしまいます。
出産後も、抱っこをする機会が増えますので、妊娠同様に重心が前にずれていきます。
その状態が続くと、つま先への負担が大きくなり、爪が皮膚にくい込むことで、巻き爪になってしまいます。
当センターにも、妊婦さんや、産後のママさんが矯正に来られています。
当センターの矯正は、手術のように皮膚を切開したり、薬を使用するものではありませんので、妊娠中の方でも矯正をすることが可能です。
ただし、妊娠中というのは、些細なことで体調を崩してしまうこともありますので、当センターでは、妊娠中の矯正をご希望の方に、あるお願いをしております。
ひとつは、
ご予約の際に、妊娠中であることを必ず伝えてください。
もうひとつは、
【事前に主治医の許可と同意を得て頂く】
というものです。
現在の健康状態なども把握されている主治医の許可・同意があることで、より安心して施術を受けて頂きたいと思いますので、ご協力のほど、よろしくお願い致します。
あわせて、ご家族の方にも巻き爪の矯正をすることを伝えて頂けますと、ご家族も安心できると思いますので、よろしくお願いします。
妊娠時の巻き爪相談もお気軽に。
横浜巻き爪センター
045-560-1723