こんにちは。
横浜巻き爪センタースタッフの岡野です。
先日、巻き爪の矯正を受けられた方の中に、金属アレルギーの方がいました。
爪の角が皮膚にくい込み、ぶつけたりすると痛みが出るというもので、「悪化する前になんとかしたい」ということで、来院されました。
ここに来られる前に、ご自身で巻き爪の矯正について色々と調べたようなのですが、あるポイントがきっかけで当センターを選ばれたそうです。
そのポイントを発表する前に、巻き爪の矯正について少し紹介します。
巻き爪を矯正する方法にはいくつか種類があります。
当センターでは、B/Sスパンゲと呼ばれる、特殊なプレートを爪に装着することで、爪を開いていきます。
詳しくはこちらをご覧ください。
【矯正方法について】
皮膚科や整形外科などの医療機関では、
・ワイヤー法(爪の両端に穴をあけてワイヤーを通す)
・手術(爪の巻いている部分を切除する)
などを行っているところが多いようです。
それぞれに特徴がありますので、メリットや再発のリスクなど、しっかり説明を受けて頂き、施術を受けて頂くのが良いかと思います。
さて、お待たせしました。
当センターを選ぶことになったポイントですが、それは「金属アレルギーでも矯正できる」ということだったそうです。
率直に、「なぜここを選ばれたんですか?」と聞くと、
「手術はしたくなかったのと、ワイヤーは、私金属アレルギーなので、それが心配でやめたんです。それで、ここのホームページを見つけて、プレートを貼るだけと書いてあり、痛くないとあったので。」
とのこと。
たしかに、ワイヤーは金属ですので、金属アレルギーの方は心配ですよね。
当センターで行うB/Sスパンゲ法は、手術のような外科処置を行うこともありません。
また、B/Sスパンゲは、グラスファイバー製ですので、金属アレルギーの方でも、安心して施術を受けて頂くことができます。
ご不安なことはいつでもご相談ください。
体に影響のない巻き爪矯正
横浜巻き爪センター
045-560-1723