こんにちは。
横浜巻き爪センタースタッフの岡野です。
皆さんは、爪の角が痛くなったらどうしていますか?
・爪を切る
・ネットで何かいい方法がないか調べてみる
・ティッシュやコットンを詰める
・テーピングする
・痛みが消えるまでがまんする
・病院に行く
おそらくこのような選択肢が浮かんでくると思います。
今日は、この中の「ティッシュやコットンを詰める」について触れてみたいと思います。
ではここで質問です。
今までにティッシュを詰めたことのある方、なぜ詰めたのですか?
答えはおそらく、痛いからですよね。
爪が食い込んでいるので、直接皮膚にくい込まないように詰めた方がほとんどだと思います。
今回のポイントはまさにこれです。
ティッシュやコットンを詰める目的は、「痛みを和らげる」ことであり、実際その効果はあります。
しかし、それ以上の効果はなく、言い換えれば、それで巻き爪を改善することはできません。
巻き爪は、名前の通り、爪が巻いてしまっている状態です。
ティッシュを爪と皮膚の間に詰めれば、緩衝材の役割を果たし、一時的に痛みを和らげることはできますが、それだけなのです。
痛みの原因である巻き爪を改善するには、爪の生え方を広げるように矯正してあげなければいけません。
ティッシュやコットンを詰めて様子を見ている方は、一度ご相談ください。
爪の根元から矯正が可能です。
横浜巻き爪センター
045-560-1723