こんにちは。
横浜巻き爪センタースタッフの岡野です。
前回に引き続き、巻き爪の痛みを放置するとどうなるのかについて続きをご紹介していきます。
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①巻き方が悪化する
②指(皮膚)の炎症
については前回のブログをご覧ください
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③他の爪にも影響が出てくる
「最初は片方の親指だけだったのに、気づいたら逆も痛くなってきた」
このようなケース、実は多いです。
例えば、左足の親指が巻き爪で痛みがある方、痛いので、かばうように歩いてませんか?
それが続くと、左足にかかる負担を右足で負担することになり、右の親指も巻き爪になってしまうことがあります。
横浜巻き爪センターでは、複数の爪も一緒に矯正することができます。
ご希望の方は予約時にご相談ください。
④タコができる
先ほど書いた③の内容と似ていますが、これも「かばい」が原因となることが多いです。
人間が歩くときは、かかとから着地して、つま先で蹴りだし、1歩踏み出します。
しかし、つま先が痛いと、つま先まで使うことができないため、蹴りだすポイントが母趾球(親指の付け根)や小趾球(小指の付け根)になることがあります。
すると、そこに今まではなかった負荷が1歩ごとにかかるため、徐々に皮膚が硬くなり、タコができてしまいます。
タコも、ひどくなると痛みを生じることがあります。
巻き爪も痛くて、タコも痛いとなると、もはや普通に歩くのがかなり難しくなってしまいます。
横浜巻き爪センターでは、巻き爪矯正のほか、フットケアメニューもご用意しております。
タコのほか、かかとの角質、魚の目などが気になるという方は、お気軽にご相談ください。
足と爪のケアならお任せください
横浜巻き爪センター
045-560-1723