こんにちは。
横浜巻き爪センタースタッフの岡野です。
横浜巻き爪センターには、年間で2500人以上の方が来院されます。
その中には、過去にワイヤーによる矯正を受け、再発したために来院される方も多くいらっしゃいます。
なぜ、ワイヤーで矯正すると再発してしまうのでしょうか?
一般的なワイヤー矯正は、爪の両端(角の部分)に穴を開け、そこにワイヤーを通します。
これにより、爪の先は徐々に広がっていきます。
しかし、巻き爪というのは、爪の先だけが巻いているのではありません。
爪の根元まで巻いているケースがほとんどです。
つまり、もともと巻いた形で爪が伸びてきているということです。
この巻き爪の構造を理解した上で、先ほどのワイヤーによる矯正を考えてみましょう。
爪の先端を開くことができても、爪の根元までは開くことができず、終了時には下図のような爪になります。

これで数ヶ月経つとどうなるでしょうか?
巻いている根元の爪が先まで伸び、元の巻き爪の状態に戻ってしまいます。

これが、再発してしまう理由です。
横浜巻き爪センターで採用しているB/Sスパンゲ法は、爪の先から根元まで矯正することが可能です。
巻き爪をなんとかしたいと考えている方は、お気軽にお問い合わせください。
巻き爪を根本から改善します
横浜巻き爪センター
045-560-1723