こんにちは。
横浜巻き爪センタースタッフの岡野です。
指先が痛かったり、爪が巻いてきた気がするなどで、「巻き爪かもしれない」と思っても、どうしたらいいのかわからない、なんてことはありませんか?
今回は、そんな時に、<やってはいけないこと><やって頂きたいこと>を書いてみます。
<やってはいけないこと>
①放置する
巻き爪は、何も対策せずに放置すると巻き方が悪化する可能性があります。
日本人の10人に1人が巻き爪と言われていますが、巻き爪の多くは、生活習慣が原因で引き起こされます。
つまり、私たち自身が、「爪が巻く環境」を作ってしまっているのです。
そのため、その環境が変わらないまま放置することは、さらに巻く可能性を高めてしまいます。
②爪の角を切る
巻き爪の方は、ほとんどが爪の角に痛みを感じます。
これは、爪の角が指に食い込んでいるからなのです。
この時に、「痛いから切る」という方がとても多いのですが、実はこれが巻き爪を悪化させる原因になってしまうのです。
詳しくは、こちらの記事をご覧ください。
「巻き爪が痛いから爪を切る」は、【負の巻き爪スパイラル】を引き起こします。>>Click!!
<やって頂きたいこと>
なによりもまず、専門家に相談することをお勧めします。
横浜巻き爪センターには、年間2500人以上の方が巻き爪で来院されます。
当センターには巻き爪矯正専門のスタッフがおりますので、爪や指の状態を確認させて頂き、改善方法や今後の予定などをご説明させて頂きます。
また、再発予防のアドバイスもしております。
既に痛みが出ている方はできるだけ早く、痛みがないという方は痛みが出る前に、一度ご相談ください。
無料相談をご希望の方はこちらから
横浜巻き爪センター
045-560-1723