こんにちは。 横浜巻き爪センターの青木です。 先週のブログで、ワイヤー矯正はその矯正のしくみ上、再発しやすいと話しましたが、今回はその詳細についてご案内します。
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ワイヤー矯正が再発しやすいと言われる1番の理由は 『爪の生え方の矯正ができない』からです。 巻き爪で痛みを感じる方の多くは、爪の角が指に食いんでいるために痛みが出ています。 ワイヤー矯正は、食い込んだ爪の角に穴をあけて、そこにワイヤーを通して爪を開きます。 爪が開けば、食い込みも無くなるので、痛みも引いてきます。 しかし、巻き爪は角だけが巻いているのではなく、根元から巻いています。 ワイヤー矯正では爪の角(=爪の先端)は開いても、爪の根元の矯正は難しいのです。 そのため、爪の角が開いて痛みが緩和しても、根元の巻いた爪が数ヶ月して先端まで伸びてくると、また元の巻き爪に戻ってしまいます。 これが『ワイヤー矯正が再発しやすい理由』です。 横浜巻き爪センターで採用しているB/Sスパンゲ法は、爪の表面に特殊なプレートを貼るだけのシンプルな矯正法ですが、プレートの位置を自由に変えることができます。 つまり、爪の根元から先端まで、全体的に開くことが可能で、最終的には爪の生え方を変えていきます。 そのため、B/Sスパンゲ法はワイヤー矯正にくらべ、再発しにくい矯正法となっております。 過去にワイヤー矯正をして、再発してしまった方、なかなか巻き爪が改善しない方、お気軽にご相談ください。 また、B/Sスパンゲ法を受けられた方の感想も公開しておりますので、ぜひご覧ください。巻き爪の根本的な改善を行います。 横浜巻き爪センター 045-560-1723