こんにちは。
横浜巻き爪センタースタッフの岡野です。
先日、「健康のためにジョギングをしているが、斜面を下るときに痛みが出てしまう」という女性が来院されました。
坂道を下る場合は、どうしても靴の中で足が前にずれてしまいます。
そのため、つま先が窮屈な状況が作り出されてしまい、爪も圧迫されてしまいます。
すると爪が指に食い込み、痛みを引き起こす原因となります。
これが何度も続くと、徐々に爪が巻いてきてしまう可能性があります。
ちなみに、皆さんの住んでいる地域には坂があるでしょうか?
今回はジョギングで痛くなったという方がいましたが、ジョギングだけでなく、ウォーキングでも同じ状況が作られます。
従いまして、坂の多い地域に住んでいる方は、毎日の通勤や通学で坂道を歩く際に、つま先への負担が増え、巻き爪になる可能性があります。
横浜巻き爪センターでは、少しでも坂道での負担を減らせるように、靴を正しく履くことを推奨しています。
これは、坂道だけに限らず、平地を歩くとき、運動をするときにもオススメの履き方です。
詳しくはこちらの動画をご覧ください。
※BGMが流れますので、音量にご注意ください。
もし、すでに痛みを感じ始めている方は、放置すると悪化することもありますので、早めにご相談ください。
横浜巻き爪センターでは、巻き爪矯正専門のスタッフが、皆さまの爪の状態を確認させて頂き、具体的なアドバイスをさせて頂きます。
巻き爪は早期の矯正がおすすめです。
横浜巻き爪センター
045-560-1723