こんにちは。
横浜巻き爪センタースタッフの岡野です。
今日は雪が降っていますね。
雨や雪の日は、地面が滑りやすくなっていますので、転倒などには十分気をつけてください。
特に、サイズの大きい靴を履いている場合は、靴の中で足がずれてしまうため、足がちゃんと固定されず、力が入りにくいため、転倒の原因となります。
また、そのような靴を履き続けると、巻き爪になる可能性もあります。
サイズの大きい靴は、歩いているうちに足が靴の前方へずれていき、結果的につま先が窮屈な状態になっていることが多いです。
そのため、爪も圧迫されてしまい、徐々に食い込んでいきます。
また、脱げないように、余計な力が指先に入ることもあり、正しい歩き方ができなくなってしまいます。
雨や雪の日は、足元が不安定になるため、いつも以上にこういった負担が足にかかります。
可能であれば、紐などをしっかり締めて頂き、足を固定して頂くのが良いですが、レインブーツなど、調節ができない靴を履く場合は、できるだけサイズの合っているものを履くようにしてください。
合わない場合は、インソールなどを利用して調節するのも良いです。
すでに痛みが出てしまっている方は、悪化する可能性もありますので、お気軽にご相談ください。
平日土日夜9時までの受付です。
横浜巻き爪センター
045-560-1723