こんにちは。
横浜巻き爪センタースタッフの岡野です。
巻き爪矯正で来院された方とお話をしていると、こんなことがよく話題に出ます。
・最初はたまに痛くなるくらいだったのが、靴を履くと痛くなるようになった。
・「ちょっと食い込んでるかも」と思っていたら、ある日突然痛みが出てきた。
・痛いこともあったが、爪を切れば平気だった。でもいつの間にか爪を切るのも難しくなってしまった。
巻き爪というのは、最初は些細な違和感程度だったものが、徐々に痛みへと変わっていきます。
痛みが出てしまうと、常につま先を気にしながらの生活になり、ストレスになる方も大変多いです。
そうならないために、
「この爪、このまま様子を見てても大丈夫だろうか?」
こんな不安を抱えている方は、ぜひ下のチェックリストを確認してください。
<爪の形編> □ 「爪が巻いてるかも(食い込んでるかも)」と思うことがある □ 痛くないが、明らかに爪が巻いてきた
<痛み編> □ いつもではないが痛みが出ることがある □ 履くと痛くなる靴がある □ コットンを詰めれば痛くない(痛みが減る) □ 食い込んだ爪を切れば痛くない(痛みが減る) |
いかがでしょうか?
実は、この中に当てはまる項目がひとつでもあった方は、早めに専門家へ相談することをお勧めします。
理由はとてもシンプルで、巻き爪は自然に改善することがないからです。
「形が気になる」という方は、この先、その爪の形のままか、あるいは更に巻いてしまう可能性があります。
巻き方が悪化すれば、突然痛みが出るということもあり得ます。
「痛みが出ている」という方は、爪が指を圧迫している可能性が非常に高いので、できるだけ早く専門家に状態の確認をしてもらうのをお勧めします。
爪切りやコットンで痛みを一時的に痛みをごまかしても、爪の形が変わるわけではありませんので、根本的な解決にはなりません。
横浜巻き爪センターには、年間2500人以上が巻き爪で来院されます。
初めての方でも、即日矯正を始めることができますので、「爪の形」や「痛み」で不安のある方は、まずはお電話ください。
その場でスタッフが爪や指の状態を確認させて頂き、今後のアドバイスをさせて頂きます。
お電話でのご相談は夜9時まで受け付けています。
横浜巻き爪センター
045-560-1723