自分の爪はどんな形をしていますか?
こんにちは。
横浜巻き爪センタースタッフの青木です。
当センターに来院された方とお話しをしていると「もともと自分が巻き爪になっているとは思わなかった。」という方が多くいらっしゃいます。
そもそも爪は圧力を分散するためにある程度のアーチがあります。
巻き爪とはそのアーチの角度が変形し、爪が横に巻いている状態のことを指します。
しかし、このアーチがどこまで巻いたら巻き爪となるのか、という明確な定義はありません。
そのため、当センターに来院された方のように、自分の爪が巻き爪になっていても気づかないという方も多くいらっしゃいます。
巻き爪は、気づかずに放置してしまうとちょっとしたきっかけで、急に痛みが出てしまうことがあります。
痛みが出ると常に指先を気にするようになり、何をするにもストレスになってしまいます。
そんな状態にならないためにも自分が巻き爪になっているかチェックする方法をご紹介します。
<爪の形編>
・「爪が巻いてるかも(食い込んでるかも)」と思うことがある
・他の爪に比べて、明らかに巻いている。
・以前はもっと平らだった。
・爪の端がホチキスの針みたいになってる。
<痛み編>
・いつもではないが痛みが出ることがある
・履くと痛くなる靴がある
・普段痛くないが、爪を押すと痛い。
・爪の角を切れば痛くなくなる。
いかがでしょうか?
もし、1つでも当てはまるものがあれば巻き爪になっているかもしれませんので、1度当センターにご相談ください。
特に、すでに痛みがあるという方は状態が悪化し出血や化膿といった皮膚の炎症が起きてしまうことがあります。
皮膚の炎症がある場合は皮膚科での治療が必要になることもあります。
ですので、少しでも「あれ?」と感じた場合は、すぐにご相談ください。
横浜巻き爪センターでは、巻き爪矯正専門のスタッフが皆様の爪や指の状態をお聞きし、具体的なアドバイスをさせて頂きます。
痛くない巻き爪矯正
横浜巻き爪センター
045-560-1723