こんにちは。
横浜巻き爪センタースタッフの岡野です。
本日は、巻き爪の矯正が終わった方より、こんな質問を頂きました。
「普通の爪切りで切っていいんですか?」
巻き爪になっていない、あるいは巻き爪の矯正が終了してきれいな形になっていれば、もちろんこの写真のような普通の爪切りを使って頂いて問題ありません。

普通の爪切りでもきれいに形を整えることが可能です。
ちなみに、正しい爪の切り方はぜひこちらを参考にしてください。
その一方で、巻き爪になると、普通の爪切りではうまく切れないことがあります。
・爪が丸くて挟めない
・きれいに切ろうとしても割れてしまう
など、切りにくい要素がいくつか現れるからです。
先ほどの方も、矯正前は、爪が切りにくく、ネットで爪切りを探したことがあるそうです。
「巻き爪 爪切り」と検索すると、様々な形状の爪切りが出てきます。
刃先が、巻いた爪もとらえられるような鋭い形になっているものが多く見受けられます。
さて、巻き爪用の爪切りを探している方に、お伝えしたいことがあります。
これらの爪切りは、持ち方、力の入れ加減、爪の挟み方が通常とは異なるため、思っているよりも切りにくい場合があります。
第三者が使用する場合は、使いやすいこともあるのですが、自分で使う場合は、うまく切れないという声もよく聞きます。
もし、意図していない形に爪が切れてしまったり、割れてしまって、深爪のようになってしまうと、巻き方が更に進行することもありますので、「爪が切りにくくなった」という方は、一度ご相談ください。
爪の形を矯正することで、その悩みを解消できるかもしれません。
お電話頂ければ、その場で爪の形など確認させて頂き、アドバイスさせて頂きます。
土日も夜9時まで受付
横浜巻き爪センター
045-560-1723