こんにちは。

横浜巻き爪センターの落合です。
昨日は巻き爪矯正のタイミングについてお話しいたしました。
まだご覧いただいていない方はこちらをチェックして下さい。
今回は爪の間に入っている「ゴミ」についてお話し致します。
爪の間に入っているゴミを取ったことは一度ぐらいはあると思います。
あのゴミと巻き爪は実はとても関係性が高いんです。
そもそもあのゴミはなにかというと・・・・
あれは、角質です。
特に巻き爪の状態になってしまうと、皮膚が爪に長時間圧迫され角質化し、爪の裏に溜まっていきます。
爪と皮膚の間から、角質の塊を取ると小さな空間が現れます。
それは、角質が皮膚を圧迫し、爪と皮膚の間に隙間ができてしまっていたのです。
角質をしっかり除去し、つま先まで荷重がかかる歩行ができると、小さな空間に皮膚があがってきます。
その空間に皮膚が上がると、爪にとって床ができるため、巻き爪再発の予防にもなります。
正しい歩き方についてはこちらをご覧ください。
巻き爪でお悩みの方は横浜巻き爪センターにお電話下さい。