皮膚科で爪白癬(爪水虫)と診断された方へ
爪白癬には、薬物療法とお灸の併用が非常に効果的です。
- 爪が変色している(白・黄色・黒)
- 爪が分厚くなっている
- 爪がもろくなっている
などの症状で、皮膚科で
「爪白癬(つめはくせん)」「爪水虫(つめみずむし)」
と診断されると、内服薬(飲み薬)あるいは外用薬(塗り薬)が処方されます。
爪白癬の治療は、爪に白癬菌(※)が感染している状態のことで、菌が感染していない爪に生え変わるまで治療を続ける必要があります。
そのため、治療期間は半年以上におよぶことが多く、1年2年と悩んでいる方も少なくありません。
※白癬菌(はくせんきん)とは・・・ いわゆる水虫の原因となる菌です。足の水虫になった場合、そのまま菌が爪に感染することもあります。爪に感染しても、初期段階では自覚症状がないため、なにか変化を感じたら、早めに皮膚科の受診をおすすめします。 |
思うように薬の効果が出ない
少しでも治療の成功率を上げたい
という方に、ぜひ知って頂きたいのが、
爪白癬にはお灸が非常に効果的
ということです。
お灸!?と思うかもしれませんが、次のページではお灸の効果についてご紹介していますので、ぜひご覧ください。
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